長崎市議会 2014-11-25 2014-11-25 長崎市:平成26年第5回定例会(1日目) 本文
長崎市では、水泳などの個人競技3競技、車椅子バスケットボールなどの団体競技2競技、オープン競技2競技を、11月1日から3日まで開催しました。 期間中は、全国から選手団延べ約5,500人が参加し、小学校の学校観戦も行われるなど、競技会場には延べ約9,500人の観覧者が訪れ、会場が一体となって選手の頑張りに大きな声援を送るなど盛り上がりを見せました。
長崎市では、水泳などの個人競技3競技、車椅子バスケットボールなどの団体競技2競技、オープン競技2競技を、11月1日から3日まで開催しました。 期間中は、全国から選手団延べ約5,500人が参加し、小学校の学校観戦も行われるなど、競技会場には延べ約9,500人の観覧者が訪れ、会場が一体となって選手の頑張りに大きな声援を送るなど盛り上がりを見せました。
また、11月1日から11月3日の日程で開催いたしました長崎がんばらんば大会につきましても、長崎市では5つの正式競技と2つのオープン競技を実施いたしました。 両大会におきまして、ご支援、ご協力いただきました市議会議員の皆様に、この場をおかりしましてお礼を申し上げます。まことにありがとうございました。 それでは、第2款総務費第1項総務管理費のうち、国体推進部所管分についてご説明いたします。
では、続きまして、国体の終了後、がんばらんば大会、いわゆる全国障害者スポーツ大会が、11月1日から3日間、13の正式競技、2つのオープン競技が行われ、選手、役員はもとより、全国から障害を持った多くの方々がおいでになると思います。 大会会場のバリアフリーや障害者のトイレの設置はどのように整備されているのか。
さて、来年は国体にあわせて障害者スポーツ大会が開催され、全国から5,500人の参加のもとで個人競技が6、団体競技が7の計13競技とオープン競技が実施される予定とお聞きしております。そんな折、今月15日、諫早の総合運動公園におきまして、長崎県で初めてのブラインドサッカーの親善試合と体験教室が開催されようとしております。
次に、資料4ページの(イ)オープン競技につきましては、障害者スポーツの普及振興並びに障害に対する理解を深める観点から、全国規模の競技会を実施するもので、長崎市においては、ふうせんバレーボール及び視覚障害者ボウリングを実施いたします。 次に、エ.愛称、スローガン及びマスコットキャラクターについては、記載のとおり、国体と共通となっております。
次に、長崎がんばらんば大会につきましては、実施競技5競技及びオープン競技2競技に係る開催準備を行うものでございます。 最後に、資料右側上段をごらんください。 平成25年度の主な取り組みについて、ご説明いたします。 北部九州総体につきましては、競技会の運営のほか、高校生活動推進委員会との連携によるおもてなし、案内所、売店、休憩所等の設置、平和の発信などにも取り組んでまいります。
エ.長崎市開催競技につきましては、正式競技5競技、オープン競技2競技であり、競技会場、日程につきましては資料に記載のとおりでございます。 説明は以上でございます。よろしくお願い申し上げます。
次に、(イ)オープン競技につきましては、障害者スポーツの普及、振興並びに障害に対する理解を深める観点から、全国規模の競技会を実施するもので、長崎市においては、ふうせんバレーボールが決定し、視覚障害者ボウリングが内定いたしております。 次に、オ.参加総数につきましては、選手は約3,500人で、このうら長崎市開催分といたしましては1,200人、延べ4,000人程度となるものと考えております。
国体終了後に開催される全国障害者スポーツ大会長崎がんばらんば大会の機運醸成については、長崎市においては個人3競技、団体2競技、オープン競技2競技が開催をされますが、ことし4月に知事が発表した県民意識調査では56%と、県民の認知度は低いということがわかりました。今後、市民を巻き込みながら、どのような大会へ持っていこうとしておられるのか、お尋ねをいたします。
また、オープン競技は、開催県が設定できるようでございます。この正式競技の中で精神障害者の方が参加できるものについては、現在バレーボールだけという決定でございます。 なお、オープン競技としては、ふうせんバレーボールも実施することが決定されておるところでございます。
現在、県においては、長崎がんばらんば国体・長崎がんばらんば大会実行委員会に「長崎がんばらんば大会推進委員会」を置き、大会基本計画の審議、オープン競技の選定、宿泊基本方針の策定等を行っているところでございます。 次に、時津町身体障害者福祉協会との連携についてお答えいたします。 この全国障害者スポーツ大会は、多くのボランティアの方々の御協力を得て運営されております。
実施競技は陸上や水泳、バレーボール、バスケットボール外13競技が予定されているようでございますし、そのほかにもオープン競技がまだ決定ではありませんけれども、開催される予定ということになっております。
九州地区でも沖縄、鹿児島、宮崎、熊本の4県は県の中体連に加盟し、大分県と長崎市が昨年度の中学校総合体育大会からオープン競技で出場しています。 長崎市は、昨年は男女とも3校でオープン競技を行い、ことしは男子が9校、女子が6校出場しています。また県内では諫早市、島原市などの県南の方で競技人口が多く、硬式テニスが広がっています。 佐世保市も硬式テニスをやっている生徒のいる学校が3校あると聞いています。